第2回 日本橋メディカル・イノベーターズ・サミット
2016年12月11日(金)~12日(土)の2日間、日本橋ライフサイエンスハブにて、第1回同様「医療分野と他分野の融合によるイノベーション」をテーマに開催。
様々なフィールドで活躍する医療イノベーションのパイオニアを招き、プレゼンテーションやパネルディスカッションなど、熱い議論を繰り広げた。
会場には「医療イノベーションによって、より良いライフを創造する」という同じ目標を持った、多くの学生や社会人が集結し、お互いのネットワーク拡大にも役立つ場となった。
Day-1:12/11(金)
■若手団体による1分間ピッチ
■パネルディスカッション『日本橋ライフサイエンス・エコシステムの創出への期待と展望』
<登壇者>
日本橋MIS実行委員長、東京大学教授、慶應義塾大学教授、文部科学大臣補佐官 鈴木寛
株式会社 日本医療機器開発機構 経営企画室長 石倉大樹
テルモ株式会社 昌子久仁子
経済産業省 ヘルスケア産業課 土屋博史
<モデレーター>
早稲田大学ビジネススクール准教授 樋原伸彦
■アイデアシードプレゼンテーション
1.「みんな集まれ!ヘルスケアバカサミット!!」
高知医療再生機構特命医師 日本うんこ学会会長 石井洋介
2.「データサイエンスで変わる医療とこれから求められる医療者の役割」
慶応大学病院研修医 田澤雄基
3.「Data Based Medicineで医者の仕事はどう変わるか」
東大病院救急専門研修医 岩井聡
<モデレーター>
あすかコーポレイトアドバイザリー株式会社 長谷川靖晃
一般社団法人ジェー・アイ・ジー・エイチ(JIGH)理事 澤田真弓
Day-2:12/12(土)
■スタートアッププレゼンテーション
1. 株式会社アミンファーマ研究所 専務取締役 片桐大輔
2.「とあるアカデミア発バイオベンチャーによる実用化に向けた軌跡」
ナノキャリア株式会社 高橋正治
3.「生体情報に応じたテーラーメイドサプリを生成する世界初の家電とその未来」
ドリコス株式会社 代表取締役 竹 康宏
4.「トイレで排泄するだけで使える健康モニタリングサービスのご紹介とパートナー様の募集」
サイマックス株式会社 代表取締役CEO 鶴岡マリア
<モデレーター>
株式会社ユーグレナ 社外取締役 木村忠昭
■Keynote
システム医学による医療研究開発強化に向けたAMEDの課題
AMED: Challenge to empower medical R&D by systems medicine
国立研究開発法人日本医療研究開発機構 理事長 末松 誠
■グローバルプレゼンテーション
1.「生体信号の「見える化」で変わる健康管理」
”Body and Mind quantified” makes new Health management culture.
ニューロスカイジャパン株式会社 取締役営業部長 小山 裕昭
2.「ハッカソンによる創発的医療、そして医療xIT及び医療セキュリティ」
“How to change the world over the weekend? – Hackathon and Security in Medical”
株式会社 Eyes, JAPAN 代表取締役社長 山寺純
3. 株式会社EXMEDIO 代表取締役 物部真一郎
4. Tupac Bio CEO/Co-Founder Eli Lyons
<モデレーター>
合同会社SARR 代表 松田一敬